こんにちは種を蒔く料理人ポムです。
やっぱり春にまず育てたいのはまずじゃがいもですよねー。
料理にするにも、ポテトフライ、マッシュポテト、煮物などあると何かと便利な食材です。
じゃがいもを栽培をしようと思うと割と簡単といえど畑を耕して堆肥をすき込んだり種芋を芽出ししてから植えたりと、意外と手間はかかるもの。
自分で食べる分なら多少小さくても取れる量が少なくても、それよりはなるべく手間をかけずに収穫までできたらいいなと。
今回は芽出しをせず畑も耕さずただ植える箇所だけ掘って植え付ける。
それでどのくらい収穫できるのか!そんな春じゃがの植え付けの様子です。
品種選び
なーんだか沢山あって迷ってしまうんですが、とりあえずお店に行って男爵芋の種があると思うのでそれでいいと思います。
それでうまく行けば日本には色々なじゃがいもがあるので好みのじゃがいもを探す旅に出ましょう笑
リスクはあるけど自分で収穫した芋を種芋にしてまたじゃがいもを育てる。これもまた家庭菜園ならではで収穫の喜びはひとしおです。
早速植え付け
じゃがいもを植えるときに、プロに言わせるとpHと言って土の酸度を測って適正な酸度に合わせるのに苦土石灰を土に混ぜ込んだり、種芋を買ってから日光に当てて芽出し緑化させたり、切った種芋に草木灰を塗したりとやろうと思えばいくらでも手を加えられるのですが、今回は買った種芋を50〜60g位に合わせて植えるだけ。芋を並べて掘って植えるだけ。
手入れは芽かきと、前回土寄せせず育てたら収穫した芋の1/10個位が緑化してしまっていざ食べる時毒で舌が痺れて食べれなかったので土寄せはしようかなと。
そんなんじゃできないって言われそうだが、やってみないとわからんからねー。
手抜きでどこまでできるか実験実験。
3月10日今回の植えるじゃがいもは
キタアカリ
フランス原産のシェリー
この二種類。
これを前回蕎麦を植えてた畝に耕さず穴掘って植えるだけ
畝間は30〜40㎝でじゃがいも一個分の深さで。
子供たちも参戦。自分のポテトフライを作るために頑張ってる
さあて、うまくいくかなー。
栽培過程は順次追加します。
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